泣きながら歩く
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皆さま

 

今宵はここ 栃木県宇都宮市馬場通りにありますラウンジ リムジンに来ております

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大型水槽が名物なラウンジだそう…以前に 鹿沼JAZZクラブにてお見受けしたSense of Fun のジャズライブがあるとあって…駆け付けさせていただきました

 

 

 

 

 

 

 

ライブは実に3ステージ…最後の最後に「ハナミズキ」とオリジナルの「ありがとう」を 歌っていただきました

こんなにこんなにも 知らず知らずに 涙が溢れて来たのは人生で二度目でした

一度目は 今から数年前…初めてのソシエテ ナショナル デ ボザールinフランス パリルーブル美術館での展覧会会場にて 我が作品の前で たまたま流れてきた賛美歌を聴いた時でした

 

 

 

 

 

 

 

終始 何て好青年なボーカル佐々木 順君だったことでしょうか(*´꒳`*)

出会いは今から数年前…当たり前と言えば当たり前なことですが デビュー仕立ての頃は 余りのその「カッコ付けさ」に 見ているこちら側の方が 何とも気恥ずかしくなっていたものでした

 

最近は…愛犬パキラちゃんが旅立ってからというもの ふと気がつくと 偉人たちの名言集なるものを 手に取ってしまいます

 

アイルランド人の作家 オスカー・ワイルドの「楽観主義者はドーナツを見 悲観主義者はドーナツの穴を見る」とか…

 

フランス人の作家 ヴィクトル・ユーゴーの「未来は いくつもの名前を持っている 弱気者には不可能という名前 卑怯者にはわからないという名前 そして勇者には理想という名前がある」とか…

 

とにかく いくら読み漁ってみようとも 他に目を向け 楽しいことや嬉しいことを想像し 近付いて行ってみても…悲しい時は悲しいのです

 

やらなきゃいけないことがある…!ことこそが 何よりの救いと励ましになるコンニチ

 

今もこうして立っていられるのは やはり人の温かさでしかないのですょね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

そうそう…!過日 私や私の生徒方数名を連れ立ち ある展覧会へ初挑戦/初出品しておりました

 

皆が揃って入選を果たし 私に至っては大賞(新人)を受賞いたしました

 

これも愛犬パキラちゃんのご恩返し…?だと思っております

 

常々 変わらぬ応援を下さっている皆さま方

本当に本当に…心よりありがとうございました*\(^o^)/*

 

 

タイトル名/Apllon〜アポロン〜

追記

2018年/中央美術協会展へ初出品し新人大賞をいただいた作品

 

下地盛り上げ剤「ジェッソ」にアクリル絵の具を混ぜ合わせ、幾度も幾度も重ねに重ねた地塗り(マチエール)が〝魅力〟の作品です

60号のキャンバスをタテ型に組みにし、なんと高さ約3メートルの、まるで掛軸のごとく大きなキャンバスにしてあります

黄色に光るしぶきには、キッチン用具のザルや歯ブラシを使うなど、とにかく〝楽しむ心〟と向き合った作品です

皆、何を想って月を見ているのでしょう…

 

 

 

 

 

 

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