娘夫婦から還暦のお祝いに贈られたのが、このネームアートでした。
絵画の美しさと、自分の名前が入った詩に感激して深い感動に包まれました。
とても心がこもっており、私自身の心も穏やかに温かくなりました。
妻と共に一人娘を大事に育て、婿を取って一緒に暮らす。。。
そんなほのぼのとした生活を勝手に思い描いておりましたが、娘婿は転勤族なので、念願叶わず別々に暮らし、正直・・・寂しく思っておりました。
しかし初孫が生まれた時に「お義父さんの名前から、一文字ください。」と嬉しい事を言ってくれたのは娘婿でした。
今回の還暦のプレゼントには私と孫の共通する文字が優しく刻まれております。
今は離れて暮らし、なかなか孫にも逢えませんが、この絵を見る度に、いつでも孫と繋がっている様で、心が温かく穏やかになります。
こんな素敵なプレゼントを選んでくれた娘夫婦の存在が愛おしくてなりません。
このプレゼントは私の一生の宝となりました。
大切に飾らせて頂きたいと思います。