遠く離れた娘から、お婆ちゃんにと敬老の日のプレゼントが届きました。
母が嬉しそうに荷解きをしている姿を隣で見ていたのですが、油絵には無縁だった我が家でしたので、開けた瞬間の母の顔は驚きで一杯でした。
「素敵ね~、綺麗ね~、上品ね~。。。」と感動の嵐でした。
最初は気が付かなかったのですが、母と娘の名前で作られた詩だったんですね。
心が温かくなる素晴らしい内容でした。
可愛い孫と自分の名前が絵の中で一つになっている!と、とても喜んでいました。
遠く離れていても、絵を見れば心は近くに感じる事が出来ますね。
母は、娘にお礼の電話しながら「嬉しいよ、嬉しいよ、有難うね」と泣きそうになりながらも、何度も何度も繰り返していました。
我が娘ながら、こんな物を贈れるようになったなんて、良い子に成長したなぁ~なんて自慢に思ってしまいました。
娘にこちらのネームアートの事を聞き、今度は私が娘にプレゼントしてあげようかと考えています。
また一層、祖母と孫が深い絆で結ばれた思い出の品物になりました。
有難う御座いました。