横浜理事会 2
皆さま。
今朝も早よぉから↓↓↓
●武蔵溝の口 8時37分発(南武線)
●武蔵小杉 8時47分発(東急東横線急行)
●横浜 9時06分着
…にて、JR横浜駅近郊にあります「かながわ県民サポートセンター」へ来ております。
朝9時30分〜みっちり!!6時間。
久しぶりにお逢い出来た、日本画の田村先生・洋画の垣見先生。造形の佐々木先生をはじめ…堤さん・阿倍さん。諸先生方とのご対面だけが…(@_@)
唯一の励みになる、参会議事内容でございました(((^^;)
…と、言いますのも。
今冬から、2年間の大改修工事を経て、復活した「東京都美術館」。
その新美術館での、我が国際現代美術家協会ima本展が、いよいよ来月12月上旬から展覧会開催とあって…今日のこの日が、最終審査会と例会日。
業務分担やその係り、仕訳内容等などを、きめ細かく決定していきました。
昨年までの3年間は、審査事務を努めさせていただき…今年からは、総勢20名から〜なる審査委員の一員として加わり、いわゆる雛壇に上がり、合否の札を持ち、入落を協議していきます。
そして、そんな今年のお仕事は、ズバリ…搬入受付事務係を任命(^-^ゞ
●12月6日(木)が→全国からの搬入日となり、何千点もの作品が集まる中、いわゆる「関所」のような役割を担わせて頂く運びとなりました。
そして
●12月7日(金)が→審査会1日目(一般・会友の部)
●12月8日(土)が→審査会2日目(会員の部 外務大臣賞・文部科学大臣賞の決定)
さらに
●12月9日(日)の1日で、諸準備を整え・・・
●12月10日(月)に、日本を経ちフランスへ向かいます・・・!!
また
その「審査」というものは、まるでオークション会場(戦場)のように、御作品を2人ががりで、持ち合わせ…1・2分ほどの早さで、私たち。審査員の前を通り過ぎていきます。
瞬きも出来ないほど。
深く掘り下げ、その作者の「思い」を見てあげたり、聞いてあげたりなど。
一粒の隙間や猶予もありません。
そして・・・こういった光景を目の当たりにする度に、かくゆう私もまた、こうして来たのだなぁ…と、改めて思い知らされるのでした。
そんな本日の一枚は ♪
理事会の後の「お食事会」の風景と、帰り道の中。上野に立ち寄り、道草をして観て参りました「東京都美術館」での「メトロポリタン美術館展」です。
歴史あるその建造物は、何ら変わることなく ♪ あの赤レンガの外観も…内観ですら、各階ごとに設置されたエスカレーターや化粧室こそ設けれたものの、大好きだった、あの「都美館」は、まさに復活!と、いったところでした(*^O^*)
良き作品を、仕上げなきゃ!!…益々、身の引き締まる今日の一日でした。
JR横浜駅近郊
「かながわ県民サポートセンター」
総勢19名の会食会でした^^
中央左
日本画 田村先生
中央右 洋画 垣見先生
中 洋画 古市先生
上野の森公園
眺めながら「都美館」へ歩いていくのが大好きです^^
新しくなった「東京都美術館」
世界3大美術館
アメリカ「メトロポリタン美術館」
ロシア「エルミタージュ美術館」
フランス「ルーブル美術館」