アラカルト 4
皆さま。
本日も「アラカルト」と題し、激動の今月6月の最後の日をお届けいたします(#^.^#)
来月7月も、皆さまにとって明るく前向きに、そしていついつまでも感謝の心を忘れずに「共に」邁進して参りましょうデス(^_^)/~
6月26日(金)午前時 日本美術家連盟「新会員奨励展」会場より
先月5月時「ご縁ツアー」と題し、麻紀ブログにご登場いただきました「満福寺」と「なぎさキッチンRei」の皆さま方デス ♪♪ヽ(^o^)丿♪♪
左から、澄子さん・るり子さん・長谷川さん・秋山さんです^^
再びびお目にかかれるだなんて夢にも思っておりませんでした(涙)
心よりありがとうございましたm(__)m感謝
6月26日(金)午後時
受付お当番を終え、そのままその足で「三井記念美術館」へ
写楽も素敵ですが…私は春信の方が好きでしょうか…^^
何とも厳かな館内…
近郊の出光美術館とはまた少し異なるものの、三井家の歴史にもまた触れたくなったものでした(#^.^#) イタリア フィレンツェでいう「メディチ家」のようなものなのでしょうか…
アッパレ!
6月27日(土)
奨励展最終日。受付当番に加え無事に搬出までを終えた後…すでに馴染みとなった「メルキュールホテル東京銀座」へ。お得意の「レディースルーム」へ直行するのですが…
こんなスタイルの区切りもあるのかと思わずパチリ!!
要するに「ここから入っちゃいけません!」な扉デス^^;
そこで皆さまへマメ知識のご案内です。レディースルームは両サイドのお部屋に男性がご宿泊されている可能性がありますが、レディースフロアとなりますとそのフロア自体が女性専用となるため、私のほとんどはこの「レディースフロア」を選択いたしますm(__)m
通常ですと、フロントにてルームキーを頂戴し、そのままエレベーターへ乗り込むとそのフロアにしか停車しないシステムとなっております。
また驚くことに、清掃員の方々までもが女性となっており、それはそれは安心して宿泊出来るというものもそのホテルの魅力の一つではないでしょうか^^
そして^^何より嬉しいのは女性には大変喜ばしい「アメニティ」が充実しているところでしょうか。ホテルによってはブルガリもあれば、此度のようにロクシタンのグッズがお化粧室に華を添え 待っていてくれたりいたします。
6月28日(日)
ここは大好きな「itoya」さん前から^^
過日。あれは6月14日~だったでしょうか。銀座2丁目にも新しくオープンしたばかりのここitoyaです。
日本語と英語だけではなく中国語の表示案内があったのには少々驚きました。
気付けば、7丁目にあるH&Mの店内では「英語」は一切なく中国語の館内放送案内まで流れておりましたm(__)m
どうなる?!我が国ニッポン!
itoya8階から^^
余りに美しい和紙の数々ほれぼれいたしました(=^・^=)
そういえば…先月に伺った「烏山和紙記念館」での手すきの和紙も実に美しかったです。
本日6月30日(火)
そうそう!皆さまにご報告がありました。
銀座展覧会も無事に終了しあれやこれやと家仕事をしておりましたらね…!
6月18日に巣立っていきました「ツバメちゃんたち」が、再び新しい巣を作り始めているではありませんか(#^.^#)
身体の大きさや飛び方を観察していますと、それらは直ぐに子供ちゃんたちだと分かり…目下、
毎朝毎夕、我が家の上空はスゴイことになっております^^;
それはまさにこんな感じで、時折ナナメや真横に私を通過していきます。でもね…少しだけ気になることが….
余りの数の多さに…「んぬ?!これはもしや再びの2家族(2世帯)なのではないか??」ということです(苦笑)
実に前代未聞です。本当に本当の2世帯に続く2世帯なのかは…追って調査の上、皆さまへもご案内したいと思っておりますデスm(__)m
それでは皆さま。
皆さまの6月は如何でしたでしょうか^^
良きモノ・悪きモノにするのも自ら次第…私 麻紀はいえば、時折目をつぶるとあれは3年ほど前だったでしょうか。
フランス パリ ルーヴル美術館での展覧会で、ある一人のスペイン人の絵描きさんと出逢い、話を伺っていると終始 飛び切りの笑顔と大振りなジェスチャーにて絵描き同士を称えあい 人生そのものを喜び楽しんでいる姿がとても印象に残ったものでした。
肝心な私はといえば、まだまだ苦しみながら自らの絵と向き合っていること自体…会場の雰囲気だけに留まらず、完全に「飲ま込まれていたこと」を思い出しておりましたm(__)m
5年後に控える東京オリンピック…!これからも益々見極め、勝ち進んでいかなければならない課題が山積みです。
そう….とにもかくにも「楽しまなきゃ!!」ですよね^^ 皆さま!!