檜原和子個展
皆さま。
本日は、我が国際現代美術家協会imaの重鎮である洋画家。檜原和子先生の個展会場よりお届けしております。
場所は、毎年3月に開催される画廊。私にとりましつも大変に馴染み深い「銀座地球堂ギャラリー」にて開催されました。
そんな本日が初日とあって、大変な賑わい、華やかさの中…終始、オープニングセレモニー&パーティーが繰り広げられました(*^^*)
新春早々、言葉や理屈ではとても言い表せられないほどの、何よりの嬉しさと感激・感動・ドラマがありました(^人^)
ここでは、美芸術が日々日常的に「横」にあります。
何気ない会話の中に、描くヒントがたくさん詰まっております。
強いては、これからどう切り開き、乗り越え、描いていくのか…生きる知恵や知識までもを得られます。
私は常々、自分自身を低いポジションに置くクセがあります。
そんな中。唯一自らを「よしよし♪」と思ってあげられることと言えば…誇りを持つこと、自信を持つこと、自慢をすること…等の区別をハッキリと分けることが出来ている<…と思って>おります。
だからこその、言葉巧みに説明をする<出来る>行為や人を、ある意味ではスゴいなぁ…と思う時もあれば、
狭く・小さく・弱くもあり…その人の「てっぺん」が解ってしまう瞬間もあります。
私の住む美術界の世界で言えば…「絵を見れば解る」のです。
ただ…そんな人から人へ伝達伝承していく・いかなきゃならない手段、手法は「言葉」でしかない場合もあることを知りました。
一見。どんなに不器用で言葉足らずの人間だとしましても…その行動や結果を見れば、どれほどの優しさと暖かさを持ち合わせている人なのかが解るものと信じて疑いませんでした。
ただ、これからの時代は違うのかもしれません。
話す、語る、訴える…のも時には必要なこと。
そう。それは、本当はシンプルなはずなのに便利になればなるほど、人との交流が奇薄になり、益々世知辛い世の中になっていってるから…です。
久しぶりのこの眺め^^
誠にイイです(*^_^*)