市民芸術祭 1
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皆さま。

 

今日は<も>ここ♪我がアトリエ教室よりお届けいたしております(^o^)/~~

 

…と。いいますのも来週23日月曜日が搬入予定の栃木県「市民芸術祭」に我が生徒さん方が出展いたします。

ここ数ヵ月間。毎週毎週本当に一生懸命描き、よくぞこれまで付いて来て下さいました。

 

これまでは震災を期にチャリティーを兼ね、いわゆる教室展<発表会>こそ設けて参りましたが…

此度はズバリの入落・合否の「公募展」。

 

我がこと以上に緊張するのは私だけでしょうか(~_~;)

 

思えば長年所属しております国際現代美術家協会ima展、全国審査の際でもそうなのです。

いわゆる階段式の椅子に座り、トンボというマルバツの札を持ち、何百点という作品を審査する際にでも…

我が作品が流れて来る時よりも「一票」の重みを感じずにはいられません。

 

だってね…皆さま。東京都美術館地下3階の大審査室の会館内に3日間。缶詰状態なんですね(~_~;)余りの緊張がこの身にも伝わり一箱の胃薬が無くなってしまうのです。苦笑

 

さて。そんな我が教室のモットーは…♪

●自分の持ち味で描くことこそが何より一番大事「うまく描く必要はない」ということ。
●自分が何に惹かれて、どんな風に描きたいのかをハッキリさせること。すなわち「ねらいを絞る」ということ。
●自分の好きな色や線を探すためにも好きな作家を見付け、一度は「真似てみよう」ということ。
●「まとまり過ぎたら壊してみよう」。
●細部にこだわらず「大胆に描こう」ということ。
●「自分の作品を客観視してみよう」。
●そして最後に緊張感やハリが出て、更に描き手の実力を引き上げる一番の方法として「発表してみよう」ということです(^-^)b

 

絵画は発想やひらめき、アイデアだけではなく想像力や洞察力をも高めるものだと私は常に思っております。

 

素晴らしき良き結果が生徒さん皆さんに届けられますように(^人^)

 

 

 
2014/ 6/21 18:31

 必死さや一生懸命さが伝わります。

 

 

 

ガンバレ(^.^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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