HANABI
皆さま
本日もこちら
群馬県桐生市よりお届けいたしております
今宵は昨年からスタートした群馬県桐生市の花火大会に参会いたします
今年はこれで2度目の花火
大好きな大好きな夏が終わっていきます
虫の音も蝉から鈴虫に変わり、昨夜あたりから少しずつ少しずつ小さくなって参りました
『また来年ね』
そんなことをついつい口ずさみながら、夏空と花火にご挨拶をする私目でした
感謝&合掌
人口10万人にも満たない群馬県桐生市
本当かしら??と、ついつい疑りたくなる光景です・:*+.\(( °ω° ))/.:+
スタート合図
打ち上げる『音』と火薬の『匂い』
お届け出来ないのが残念です(*´꒳`*)
まるで絞り染めの柄のようです・:*+.\(( °ω° ))/.:+
たまや
かぎや
儚く美しい花火たちです
私たち日本人/誰もが好きな桜花と花火
清く潔く、そして儚いから、なのでしょうか*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
さて
編み物のひとつ、、、目を外しても編み上げられ完成しないように
人との出逢いが過去に未来に、強いつながりを引いていくように思います
人生とはいくら丹念に青写真を引いても、その通りには建ち上がらない建物のようなものでもあり
描いてもみなかった場所に出ていってしまう旅のようだ、と
あの瀬戸内寂聴様も仰っておりました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
やはり『生きている』ということは、
『嗚呼、イイ天気だ』とか
『今夜は風が強そう』とか
『今年の秋刀魚も高そう』だとか
心から
そんなたわいもない事をふっと口にしては、
それを聞いてもらえるそんな相手がいる、、、、、
これこそが『本物の幸せ』なのかな、と思う私目なのでした
感謝&合掌