佐藤誉大個展
皆さま。
本日は、我が国際現代美術家協会imaの日本画家。佐藤誉大氏の個展会場よりお届けしております。
場所は東京銀座、京橋に位置する「アートスペース羅針盤」にて1月12日(日)から〜明日1月18日(土)まで、開催されております。
そんな今日は、約半年ぶりにお逢いする同じ日本画家の佐藤郷子先生と共に、ご一緒させていただいております(^-^)/
昨夏の上野 東京都美術館での全国こども秀作展覧会以来の再会です。
もう10年ほどのお付き合いとなりますでしょうか(*^^*)
いついつまでも敬愛して止まない郷子先生です。
ima美術協会を退会されて、もう4年ほどは経ちますでしょうか。
今でも年に1〜2度。必ず季節の変わり目、ご挨拶も兼ねてお会いさせていただき、近状報告も含めお互いの私教室の悩みや迷い、これからの展望、そして未来。
絵画に対する姿勢や意気込み、強いては思想や批評、調査研究、世界観等など。
本当にあっという間の至福の一時を過ごさせていただきました(*^o^)/\(^-^*)
そんな同会場では偶然にも日本画家の杉山貞夫先生ともお会いし、肝心なご本人がご不在だったのには、少々驚きました。
これまで、ジャンルを問わず、もちろん私個人にしましても、どんな先生方の個展の会場へ出向いて参りましても、必ず作者が居られることが、通常私たちの中では“普通”のこと。“当たり前”のこと。
それがいわゆる“おもてなし”の心のものと思っておりましたので…これもまた一つ良き経験をいたしました。
幾度も繰り返しお伝えしておりますが…美術・芸術は本当に“素晴らしい”です。
音楽は一瞬の記憶に残る芸術ですが、絵画は永遠に残る記録のような気が…つくづくいたしました。
字が読めない時代からあった絵画。
もっともっと…私は“私の絵画”を残していかなければ。
もっともっと…たくさんの生徒さん、お弟子さんを丁寧に育成していかなければ。
もちろん“楽しみ”ながら向き合うことを忘れずに(^-^)/です♪