インターナショナル
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皆さま。

 

 

今日は、フランス・ノルマンデイーでお世話になったアキコさんとジャン夫妻と実に3年ぶりに再会いたしました。

 

我が家に来るのは此度が初めてですが、愛犬パキラちゃんや亀次くんともとっても「息」が合い^^つくづく「友情の輪」に触れられた喜びを「実感」いたしました。

 

・・・と、いいますのも^^我がマキノ美術教室の生徒さんのご友人がフランス ノルマンデイー「フレール」という街に住まわれていて、私がはじめてフランス パリ ルーヴル美術館に初出展した年、2010年に実際にルーヴル美術館まで足を運んで下さったのが先ず最初のきっかけでしたm(__)m

 

それから翌年、2011年には今度は作者<私>と絵画共にフランス パリへ初渡欧した年に、往復5時間をかけお宅にお邪魔させていただいた以来の再会となります。

 

これらも、教室がなかったら・生徒さんとのつながりがなかったら・生徒さんとご友人関係が続いていなかったら・今のこの瞬間はなかったのだと…つくづく「心のリレー」を感じますm(__)m

 

はじめてのフランス ノルマンディー フレールは、今でも私にとっては衝撃的に刺激たっぷり!想い出溢れる街です。

 

ドキドキしながら独り。切符を握りしめ、列車に飛び乗り、片道2時間の小旅行。

お宅へ到着するなりワンちゃんが出迎えてくれたり、15キロ先のマルシェへお買いものへ出掛けたり…

薪割りから始まる夕食作りにペチカで焼くお肉の温かさ。

ピアノを弾いてくれたり、お若い時のお写真を見せてくれたり…

 

そうそう…ピサロの古家・古道までお散歩出来たことは一生の宝物となりました。

 

そして何より感激したのは、私がお教えした絵画作品が海を越え、国境を渡り、そんな生徒さんの絵画がちゃんと飾ってあったことです(#^.^#)

 

いわゆる50年以上も続くご友情の中に、私と私の絵画がお邪魔出来たこと。

 

今をも考えても、なんてドラマチックでステキなことではないでしょうか(*^^*)

 

さあ…!!そんな私もそろそろ。重たい重たい腰を上げなければいけません(-_-)/~~~

今冬用のima展出展絵画の大制作に取りかかなければなりません!

 

描けない…んじゃないんです。

描きたいことが溢れてきて…まとまらないんです。

 

それらも含めて…切り開き乗り越えなければ!!

 

 

 

DSCF2557<左>アキコさん

<中央>ジャン

<右>細小路さん

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF25603年ぶりの再会

皆さん 本当に変わらないデス^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF2558

念願の4ショット

細小路さんに感謝!!

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF2562

タイトル名

「ジャンと亀次」(笑)♪

 

 

 

 

 

 

 

 

※2012年12月中旬時の麻紀ブログにその当時の画像等が掲載されております。

宜しかったら覗いてみて下さい^^

アキコさんとジャンのステキなお家とお庭。ワンちゃんやペチカのお肉にピサロの古道などが載っております。

列車の旅はさながら「世界の車窓から」のようです^^

 

 

 

 

 

 

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