桐生えびす講
皆さま
本日はここ 群馬県桐生市「桐生西宮神社」に来ております✨
伺えば「西宮太神為商売貿易之祖」と在り 明治時代当時から 桐生の人々は 商売繁盛の神とされるえびす様に貿易振興 つまりは織都で有名な桐生の織物を海外へ売り捌こうとの願いを込めての建設だったそうです(*⁰▿⁰*)
生糸の輸出は幕末から盛んで 絹織物が得意な桐生の織物の輸出は増える一方 明治39年には 日本の織物の輸出額の何と55パーセントを桐生産が占めていたと言います
かくゆう私の義理の母も織師です
主人はまさに貿易商 輸入業を営んでおります
皆さまも是非 貿易に街の未来を抱いた先人たちの偉業を改めて思い起こし また見つめ直す機会としても…毎年11月19日、20日はここ桐生西宮神社えびす講に御参拝しては如何でしょうか(*⁰▿⁰*)
とにもかくにも 神社に向かう参道を歩いて歩いて歩いて参ります💨
まだまだ到着いたしません💨💨
ようやく見えてきたような?ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘💨
映像では中々伝わりにくいのが残念ですが…こちらが西宮神社境内広場です⛩
そろそろお目当ての「お宝」を買わなくっちゃ!です💨✨※ここ桐生では御守り等をお宝と言います
うわぁ…!これはこれはスゴイ…!!
伺えば お宝のお飾りにも順序があるんだそうです(*⁰▿⁰*)!
まずはお目で「鯛」魔除けの「黒猫」3つめの「升」で益々の繁盛を願い 4つめに「提灯」を提げて家内を明るく照らし「的矢」で大当り✨「サイコロ」で振ればいつかは上がり 着実な努力はやがて「千両箱」になる…とのこと
更に儲けは「大福帳」に付けて 今一度「家内安全・商売繁盛」に念を押し たわわに実った稲穂の頭を下げるのが粋と人情なのだそうです✨
実に一つ一つに意味があったのですね(*^^*)
皆さまも是非いらしてみてください(╹◡╹)