病 3
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皆さま

 

実父も 無事に心臓の手術を終えて 3日が経ちました

 

病院、病名は 違えど、3月3日同日に入院をし、

母が翌日4日に…父が13日に…手術をいたしました

 

やはり、心臓/冠動脈バイパス手術は、大変大掛かりで…実に10時間の大手術/病院には 16時間もの間 滞在しておりました

 

ところが、ね…皆さまwww

 

実母と離婚をし、長年別れて暮らしてきましても、父に対し 尊敬して止まない娘/私目が居りましたが…父も やはり人間でした(≧∀≦)笑

 

弱くもろい部分を横目にみることがありました(出来ました)

 

取り分け Mと言う訳ではありませんが(//∇//) 親しい人/近しい人/大切な人から、いわゆる…当たられるコトも多い私目は、反対に…頼りなく弱い部分/一面を、見せてもらえることで、どこか嬉しくホッとするところが あります(´∀`)

 

はて。どちらが本当の人間なのでしょうね、皆さま。↓↓↓↓↓

 

父は→あれほど穏やかな性格でしたのに 術後、激しく混乱し、喋りに喋り、とかく 日にちと時間、曜日を気にかけ…周囲にもキリキリ・ピリピリ当たり散らしておりました 苦笑

 

加えて母は→兎にも角にも 半年間もの間

乱れに乱れ、暴れに暴れては、私たち家族や親類にも頭を抱えてしまう場面が、いくつもありましたが…

 

ひとたび、入院生活が始まり 無事に手術も終え、戻ってきた瞬間から…毎日がキラキラで 心優しく穏やかで、終始 周りにばかり気にかけるようになりました

 

病は、心をもむしばむと言われていますが…

時として、心を洗い 見直すこともあったり、解放してくれることもあったり…

 

本当に、私たち人間に いろんな「キヅキ」を与えてくれるものなのだなぁ…と 切に思いました

 

あんなに たくさんの管が通った人体を

それも同時期に いっぺんに

父と母の身体を見ることになるなんて

 

こんな私でも

ほんの少しだけ

強くなれたように思います

全ては 家族や友人の「おかげ」です

 

 

決して 悪いコトばかりではありません

 

感謝&合掌

 

 

 

父ー術前ー

母ー術後ー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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