瞬間
皆さま。
突然ですが、中学でも高校でも大学でも…こんなコトって ありませんでしたか?
ついつい辞書や本に赤線を引いて、分かったつもり・出来たつもりになっている「○○論」的なコト。
皆さま。心当りが一つや二つあります、よねf(^_^;
…というのも。久しぶりにあっちやこっちの本棚から昔よく開いていた単行本を見付けました。
第三章・感受性というタイトルの中に、実に考え深い こんなコトが書いてありました。
恋愛や仕事は、つくづく実戦しかないのだと、ソコにありました。
本物こそ、目の当たりにすれば、今までの自分のつまらない哲学や思想が、ガラガラと音を立てて崩れていくもの…とありました。
これまで自分が想像していたことが、いかに頭でっかちであったか、初めて気が付かされることになるだろう…とも。
好きになろうとして好きになるのではなく、好きになってしまうもの。
つまりは、それまで分かっていたつもりになっていたことなど、こっぱみじんになってしまうものだと綴ってありました。
フムフム…当時の私も余程 感銘を受けていたのか、同じように赤線を引き、そして今尚、同じ文章に引き込まれておりました(^o^ゞ笑
一見、もっともらしく聞こえてしまいがちですが、如何でしょう。自らの好きな本でも音楽でも映画や風も、“好き“になるのに十分な日数って必要でしたか(^-^)?
私にとっては 皆同じ。
強いては 人間も植物も動物だって区別の付けようがありません。
無理矢理 理屈をこね、区別しようとすること自体おかしいことだと‥私は感じています。
ところで
人間は急に変わるものだとも書いてありました。
少女マンガで髪にパーマをかけて、
メガネをコンタクトレンズに変えたら、
急に見違えるような美人になったという定番な変身シーンがありますが、
あながち嘘ではないともありました。
ある日、人間は突然変身するのだそうです。
それは一重に「自信」を持つこと…だそう。
自信 自信 自信…に自信。
最近…いえいえ。昔々からよく耳にする言葉、です(>_<)アイタタタ。
じゃあ…そんな“自信”は
一体 何処から
どうやって
どんな足音を立てて
この身にもやって来るものでしょうか f(^_^;
とりとめもない話でした(^人^)
感謝