蓮の花
皆さま。
本日は地方選投票日です。
立場上「誰に投票しても…」「誰がやっても…」等などと 悠長なことも言えない“コト”が 何ともはがゆい今日の1日ですm(__)m
政治家さんは、何処へ行っても誰と話してみても、どうしてこうも“ああ”なのでしょうか(^_^;)\(‘_’)
まぁ…これくらいは言ってもイイ、ですょね(苦笑)
だって…皆さま。政治家の方々って、皆「先生」と呼ばれていますでしょう?
不思議に思われませんか?? よ〜ぉく考えてみて下さい。
一体私たちに“何を”教えているのでしょうか?
お医者さまは“人”の命を助けています…だから「先生」。
学校の先生は“人”の教育や育成というものに殉じている…だから「先生」。
「だ か ら」…というものを ちゃんと持っている“人”が どれだけ居るのだろう、と 選挙がある度ごとにフト頭を過るのは 決して私だけではないと思いますm(__)m苦笑
そんな私はと言えば 先日友人の愛犬「かりんちゃん」を想い 今日も絵を描いていました。
思えば、愛犬バーディくんの時は、本当に強く強く強く強いキモチで絵画と向き合っていました(>_<)
ソレは、まるで何かと闘うかのような暗く激しく満身創痍な心…とでもいうところだったでしょうかm(__)m
そんな“キモチ”でなかったら…とてもとても立ち向かうどころか、立ってもいられなかったことを、今でもよく覚えております。
振り返ると
フランス ルーブル美術館への制作や出展も終わり
個展への制作 一大イベントも終わり
2ヶ月も経たない内に次なる制作はima展覧会の第絵画制作そして出展。
自らの心とは“お構い無し”に その辛さはやってきていたのでした。
でもね、今は少しだけ違うんです。
やっぱりやっぱりやっぱり… 優しい心で描かなければいけない。 どんなに強いキモチの中にも、そこに愛情がなければ本末転倒なのです。
そんな訳で 描かなくちゃ…という焦る思いからなのか はたまた愛犬たちが天国でも逢えるよう心締め付けられているからなのか … 浮き足立つ毎日です。
きっと変わる、その前に。
夢か幻か、になるその前に。
だ か ら 本日の絵画 今の私の心を「蓮の花」に乗せて(^人^) 感謝