2020’新年ツアー 1
皆 さま
あけましておめでとうございます
本年もどうぞ宜しくお願いいたします
皆さま はてさて…ここは一体どこだと思いますか…?(*^^*)
神橋をそぞろ歩いて向かいます
正門から6度 ズレて鳥居があります
そうです…!ここは日光二荒山/東照宮に来ております
そんな本日元年は 特にこの見事な装飾たちをご紹介いたします
たくさんの子供たちが彫られ彩られております
これは、戦国時代に子供たちが 外で遊ぶことを許されておりませんでした
未来ある子供たちが、平和で 安心して学び遊べるように…の願いを込めてなのだそうです(*^^*)
眠り猫…彫刻職人/左甚五郎の作品なのことは有名なお話ですが…見る角度によって表情が変わります!
皆さま ご存知でしたか?
また、長年言い伝えられているのは 当時2人の彫り師の内 どちらを起用するのか、大変に悩んでいた家康は、実際に本物の猫を使って選ばせたそうです
そこで 考えに考えた左甚五郎は、木々にまたたびを振りかけ、作品作りに勤しみ、見事にその名をゲットしたそうです(^^)
見猿聞か猿言わ猿…近年 新しく塗り替えられました(*^^*)
↑↑こんな所に彫られていたとは…?!
皆さまも、ふと通り過ぎてしまいそうな…まるで、納谷のような家屋に装飾されております
2020’新年 長らく栃木県に住んでいて初めて見ました(//∇//) 感激!
さて…如何でしたでしょうか
日光二荒山/東照宮
幾度も幾度も、足しげく通っているものの…まだまだ知らないこと、見ていないところが たくさんあります
ここ麻紀ブログでも、何度 取り上げてはクローズアップし、長い長い文章を書いてきたのか分かりません(о´∀`о)
そんな本年2020′
益々 自らの得意なことにフォーカスし「誰か」の役に立って生きたいと思って在ます
皆さまも、是非に自分の取り組んでいること/やってきたことに、やる気を感じられなくなった時は、何より こう考え方を変えてみてください(^^)↓↓↓
「自分だけではなく、誰かのためにもなっているだろうか?」と…
今の状況を打破し、未来を作っていくためにも…大きなきっかけになること間違いありません
本年も皆さまにとり 平和で 健康で やる気に溢れる素晴らしい一年でありますように