自分らしさ無くさない
皆さま
気付けば、2020今年最後の今日です。
皆さまにとって、今年1年はどんな年でしょうか(^ ^)
そんな今年最後のブログ/タイトル名は【自分らしさを無くさない】です。
そう…あのファションデザイナーとして不動の地を築いたココ・シャネルは、12歳の時に父親によって孤児院に預けられた、といいます。
厳格な修道女を横目に、襟元のタイには大きな蝶結びにし、白い靴下を伸ばして履いたりするなど…どんな環境にあっても【自分らしさ】を無くさなかったそうです。
見方・捉え方を変えれば、魅力的な一人こそどんな状況下にあっても失わない、ということ。
手のひらサイズの幸せを大事にしながら、どんな時も〝自分〟を忘れず怠らないこと。
シャネルさんが一心に伝えたかったこと。
それはこんなところではないでしょうか(*^^*)
かくゆう私目も…コロナ禍に加え別れた両親が揃って病に倒れたこの一年でした。
ただ、決して悪いことばかりではありません。
何年もの間、温めてきた銀座の個展では、たくさんの良き素敵な方々との出会いがありました。
常々、励まされ、支えられ。
教わりながら、何とか切り開き乗り切って来られました。
皆さまもどうかいつまでも健康には留意しながら、良いお年をお迎えください。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
一年間、ありがとうございました(=´∀`)人(´∀`=)
キッチンの窓から