渡欧 7
日本時間 12月12日(月)
フランス時間 12月11日(日)
皆さま。
今日は、何も考えずの…終日フリータイムです♪
…とは、いうものの(~_~;)やっぱり、アクティビティに行動する、そんな自分に脱帽ですm(__)m爆笑
あの…【ヴェルサイユ宮殿】より、お送りして居ります
余りにも、美しくて、美しくて…息を飲む【豪華さ】です。
パリ郊外。近郊で、まず何を見るかとなると…やはり、このヴェルサイユ宮殿になるのは必須。
フランスのみならず、ヨーロッパの黄金時代を象徴する、この宮殿は…やはり、一生涯に一度は、訪れたい場所では、ないでしょうか。
2004年から、170年ぶり。17年 がかりの大改修工事が行われているとのことでしたが…m(__)m
一体、何がどう…改修されているのか(°Д°)
全てが、豪華絢爛でした。
元々は、ルイ14世の父。ルイ13世の小さな狩猟に、過ぎなかったらしいのですが・・・ルイ14世が、この城館に愛着を持ち、度重なる拡張工場の際も、決して取り壊すことがなかったことは、有名なお話だそうです。
※かの、マリー・アントワネットの夫は、ルイ16世。婚礼が行われた礼拝堂や、祝宴が開かれたオペラ劇場は必見です。
また、昼は、圧倒されっぱなしのパレスを後に…夜は、パリ市内。シャンゼリゼ界隅にある【サル・ガヴォー】劇場にて、ヴァイオリンのコンサートを鑑賞して参りました。
【サル・プレイエル】、【シャンゼリゼ劇場】そして、ここ。【サル・ガヴォー】は、言うなれば御三家会場。
ピアノや室内楽には、ぴったりの小ホールで、出演者も選りすぐりで、ロン・ティボー国際音楽コンクール会場としても、大変有名な劇場だそうです。
そんな今宵の演目は、ロック調のヴィバルディ作 クラシック音楽。 ※ご想像出来ますでしょうか。
本日のお夜食は、スペイン料理。
昨夜のお夜食には、カジュアルフランス料理。
嗚呼…このまま、時が止まれば良いのに…♪
ここ。パリに居たら…世界中、誰もが、想う“心”では、ないでしょうか(*^^*)
心から…嗚呼、神さま。本当に…ありがとう。
①朝8時パリ ※毎朝、こんなに暗いンデス・・・。
②ヴェルサイユ宮殿 1
③ヴェルサイユ宮殿 2
④ヴェルサイユ宮殿 3 ※鏡の間
⑤ヴェルサイユ宮殿 4 ※マリーアントワネットが実際に使用していたベッド