美・人・食
皆さま
本日は約半年ぶり…いえ、一年ぶりに再会する帝京大学/音楽の先生でもあり、
私の長年の友人でもある彼女と一緒に、栃木県は宇都宮市にある『蔵』さんにお邪魔しております
今冬も日本フィルハーモニーと共にベートーヴェン第九を歌われる由美子さん
先ずは実に10種類からなる前菜から
西京焼きの銀だらから始まり、銀杏、あん肝に、左上の椀はおでんまで仕込まれておりました(〃ω〃)
まさに愛でるとはこのことです
目の前でパフォーマンスが観られるのが、ここカウンター席の醍醐味です(╹◡╹)♡
何せ美しい
さて、ここはひとつ
実は唯一『?!』と感じた一品がこちらでしたm(_ _)m
私的にはあの花びらのような衣をまとったサクッとした食感、中はジューシーな天ぷらを予想していましたし、
これまでどちらの割烹や料亭さんでもいただいてきたのが、まさにこのタイプでしたがσ(^_^;)
本当の本当はどちらが正解なのか…是非に伺ってみたかった、、、天ぷらさん(他/レンコン、かぼちゃ)たちがやってきましたm(_ _)m
やはり『本物中の本物』というものは、ねっとりと固い衣天ぷらをまとったものが本当なのでしょうか…
うぅん、聞いてみたかったけれど、、、プロの料理人を目前に聞けない ( ;∀;)
飛騨牛のローストビーフ
こちらは絶品!
鮭と舞茸の炊き込みご飯と糠漬け、赤出汁で〆…と思いきや
まさかの和スイーツまで登場です
ゆずのソルベ(中央上)が何より絶品でした
最後の〆はこちら
ようやくラブリーツーショットを公開です(*^▽^*)
実に長いお付き合いになる由美子先生です
最初にお目にかかったのは、たしか私の個展の時
東武百貨店in美術画廊の時でしたm(_ _)m
丁度、彼女が乳がんを乗り越え、更年期をひどく患われている時の出会いでした
その後、ヨガを習い見事に復活されるのを、
真横で見ていた私目にとっては、
お目にかかる度に毎回 涙が溢れてきてしまう『美・人』です
皆さま、もしかしたら本当に好きな人と食を楽しむことを『美食家』というのかもしれませんね・:*+.\(( °ω° ))/.:+
本日のマキ⭐︎ブログ
そこに『食』を加えての『美・人・食』の巻(麻紀)でした
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